当たらないtotoで縁起担ぎ
その昔サッカーくじが始まる前の頃、上岡龍太郎さんの日曜お昼のバラエティにて
サッカーくじの話題になり、パートナー役の中山秀征が上岡さんに
「野球でもくじが始まったら(ファンである)阪神に賭けるんでしょ?」
と訊ねました。
すると上岡さんは「賭けません!」と即答。
中山ヒデが「何故??」と訊ねると上岡さんの言はこうでした。
「好きなチームが勝ってくれればそれだけで嬉しいんです。 それ以上欲かいちゃいけません!」
お話がこれだけならチーム愛を感じる素敵なお言葉。でもまあお話は
こう続きます。
「好きなチームがもしも負けても、くじの方は当たるのでどうなっても嬉しい」
と転んでもタダでは起きない関西人らしさを感じて微笑ましく思ったものでした。
まあサッカーくじに限らず競輪等のレース系ギャンブルでも愛するモノに対して
盲目的で行くのか?客観的に博打の駒として冷徹に見て行くのか?というのは
人それぞれなんでしょうがね。
…とまあここまで書いてきて、だから何?というお話ですが、
自分は上岡さんの言に倣って、ジェフ市原に対しては「引き分け」「負け」*1
に賭けてますよ、ってお話でした。
最近はお金もないし市原の項目だけ書いてあとはランダムで小額買ってたりしてます。
前回はこれでしっかり市原は勝ってくれました。
「当たらない!」という理由で人気落ちてるtotoにはこんな効能があるかも。
(勿論これは気のせいで正当に戦った結果ですがね)
(おまけ)今日totoの事務局から「チャレンジだ!Wチャンスキャンペーン」
に当選しました」ってお知らせが来ました。(自分はtoto特別会員)
正直こんなのより高額当選当てたいですが。
*1:当然ホームの場合ですよ。