「ナチョ・リブレ 覆面の神様」&「父親たちの星条旗」
立川シネマシティにて鑑賞。
- 「ナチョ・リブレ」
自分は「スクール・オブ・ロック」は未見。
主人公とタッグを組む痩身レスラーの人とかファンのお爺ちゃん
とかメキシコ人俳優たちの顔がなんとも個性的で可笑しいんだけど
やはりジャック・ブラックの卑怯な程のキャラが可笑しかったっす。
一番笑えたのは終盤、チャンプレスラーとのマッチ直前の控え室で
JBが歌う所。変な歌をJBが妙に上手く歌うので実に笑える。
おはなしの方はいたってお約束通りに進みます。
- 「父親たちの星条旗」
戦争物、しかも事実を元にした本作を観るという事は
なんとも気が重く腰が引けるものがあります。
それで先週も観るまではいかなかったし。
実際観て良かった。
映画で嬉しい楽しい事を味わう事と同じぐらいに
こういう映画を観ることは必要な事だと思う。
日本編である「硫黄島からの手紙」を観た後に
色々関連の本とか読みたい。